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システムは車両の入出庫時にナンバープレートを認識し、トラックの滞留時間などをデータベース化されます。記録データの検索も可能となり、エビデンスとして活用が可能。万が一、駐車場内でトラブルが発生した際に車の入出場記録を確認できます。
車番認証で入出庫の車番・時間を記録していくため、納入業者車両の受付記録(入退場)をすることがなくなり、警備員の受付業務が削減できます。
受付業務がないためスムーズな入出庫ができ、長時間滞留の作業車両を特定することができるため、効率的な搬入計画が可能。ドライバーの業務効率化に生かせます。
ブラックリスト車両や優先車両などを登録できるので、登録した該当車両が入場の際、 来場を通知させ注意喚起することができます。入庫した車両が正しい時間で作業を完了しているか、場内に滞留している車両情報を見える化をします。
独自の車番認証アルゴリズムにより、99.9%の車番認証率を誇る「ナンバミル」。新しく発行されるご当地ナンバーに対応。ディープラーニング技術により、使用すればするほど認識率が向上していきます。
すでに設置してあるさまざまなゲートとの連動が可能のため、新規でゲートを設置する必要がなく、今の設備のままナンバミルがご利用可能。また、信号灯やブザーなどの連動や、離れた場所にいる担当者に入庫の通知連絡が可能です ※連動できないメーカーもあります。
nanbamiru(ナンバミル)は、車番認識技術を活用し、トラックや車両の入退場を自動で管理するシステムです。トラックバースの運営をスムーズにすることで、2024年問題への対策にも役立ちます。 事前に登録された車両は、カメラで車番を自動認識し、スムーズにゲートを開閉。不正車両の侵入を防ぎながら、入退場データを正確に記録します。 待機時間の削減や運行効率の向上など、物流現場の課題を解決するnanbamiru(ナンバミル)は、頼れる物流ソリューションです。
カメラによる車両映像取得
ナンバーレートの部分を抽出
情報をデータベース化
カメラで車番を読み取るだけなので、ストレスフリー。
事前登録 | 入庫時 | 出庫時 | |
---|---|---|---|
![]() 事前に搬入車両の車番や会社名、ドライバー情報などを登録。 |
![]() トラックが来たら、カメラとシステム端末がナンバープレートを識別して、登録車が否かをデータベースと照合します。 |
![]() 登録車であれば、ゲートが解放、または信号灯が光り入場できます。 |
![]() 出庫の際は、守衛せずにそのまま退場します。 |
入出庫手続き(車から降りて、手書きで社名と入場時間、退場時間を書く場合がある)で待機渋滞が起こる。
待機渋滞でドライバーの拘束時間が増え、別途料金を請求される可能性もある。
手書き名簿と車両番号を照らし合わせて、待機時間を計算する必要があり、セキュリティ面も不安が残る。
物流拠点や駐車場では、入退場管理のために守衛や受付スタッフを配置する必要があり、人件費が大きな負担。
認証結果のモニター表示やインターカムへの通知、認証結果に応じた信号灯やゲートなど外部機器との連動が可能。(オプション)
※ご当地ナンバー・図柄ナンバー・新型ナンバー対応システム導入。(年間メンテナンス契約が必要)
入退場の認証結果は自動的に記録・データベース化され、検索・編集することが可能。VIPのお客様・要注意車両など登録した該当車両が入場の際、来場を通知させることができ、不正車両の入庫取り締まり可能。(オプション)
車番認識技術により入退場を自動化し、少人数での運営が可能に。不正車両の侵入を防ぎながら、待機時間の削減やバース運営の効率化も実現できます。人件費のコストダウンと業務負担の軽減を同時に叶える、nanbamiruの導入をぜひご検討ください。
車番認証カメラ 1台、アラウンドカメラ 1台、制御盤 1台
(ゲートは含まず)
端末ソフトウェア
2024年問題とは、働き方改革関連法により、トラックドライバーの時間外労働が年間960時間に制限されることで、
物流業界が直面する大きな課題です。
nanbamiruは、車番認識技術を活用し、トラックの入退場管理を自動化することで、この課題の解決をサポートします。
あらかじめ車番を登録しておけば、到着したトラックを自動認識し、スムーズにゲートを開閉。不正車両を防ぎつつ、
運行効率を大幅に向上させます。
緊急車両の「8ナンバー」が来たら、自動でゲートが開く設定が可能です。
ナンバープレートが隠れている場合(泥・雪など)、ナンバープレートが所定の位置にない場合、 ナンバープレートが曲がっていて読めない場合、西日の直射日光が影響するケースがあります。
まずはお客様の問題点や課題を丁寧にヒアリングし、活用方法をご提案いたします。
AIカメラ設置にあたって、まず設置場所の状況を確認いたします。併せて、ネットワーク環境の確認も行います。
ヒアリングと現地調査の結果に基づき、お客様の用途に合わせて、最適に調整します。
設置工事を行います。カメラの画角など機器の調整を行います。
調整と確認が完了したら、運用を開始します。
貴社の課題解決に最適なプランを提案いたします。
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